(当サイトでは、一部プロモーションを利用しています)
こんばんは!ぽぽです!
2024年3月19日に、日銀の植田総裁からマイナス金利解除が発表されました。これは、17年ぶりの利上げに当たり、少し先になるかもしれませんが、貸出金利などの上昇も見込まれます。
そんな中、マイナス金利解除のニュースにメガバンクはいち早く反応し、普通預金金利の上昇が発表されました。例えば、三菱UFJ銀行は、普通預金金利をこれまでの20倍の0.02%まで上昇させることを発表しています。
(出典:三菱UFJ銀行より)
メガバンクは利上げに動きましたが、それでもまだ普通預金金利ではネットバンクに優位性があります。本記事では、マイナス金利が解除された今、普通預金金利が高いおすすめの銀行を紹介します。
1. 普通預金金利を考えるのであればネットバンクが一番!
先述の通り、普通預金金利で考えると、今なおメガバンクよりネットバンクに優位性があります。
普通預金金利が最大で0.3%になるauじぶん銀行を筆頭に、メガバンクの普通預金金利の5倍以上の金利を提供しているネットバンクがゴロゴロいます。
銀行名 | 普通預金金利 |
---|---|
auじぶん銀行 | 最大 年0.3% |
あおぞら銀行 BANK支店 | 年0.2% |
SBI新生銀行 | 最大 年0.15% |
島根銀行 スマートフォン支店 | 0.25% |
今回は、特に普通預金金利の高い4つの銀行をオススメしたいと思います。
1-1. auじぶん銀行(最大年0.3%)
最大の普通預金金利 年0.3%を得られるのが、auじぶん銀行です。auじぶん銀行の通常の普通預金金利は年0.001%ながら、au PAYやau PAYカードと組み合わせることで、年0.3%まで上昇させることができます。
(出典:auじぶん銀行より)
上の画像にeasyと記載した、「au PAY口座連携」「au PAYカード 口座から引落し」「auマネーコネクト設定」は誰でも簡単に達成できるため、是非とも達成してほしいところです。上の画像の右側の条件は、残念ながらauユーザーでないと達成できません。
それでも、先ほどの「au PAY口座連携」「au PAYカード 口座から引落し」「auマネーコネクト設定」の条件を達成するだけで、普通預金金利 年0.2%までは獲得できます。
普通預金金利が年0.2%まで来ると、ある程度の利息が毎月入ってきます。実際、私は普通預金金利だけで、毎月そこそこの利息をもらっています。(以下のAUマトメテキンリユウグウも利息に含まれます)
(出典:auじぶん銀行アプリより)
さらに、auじぶん銀行では、残高や取引によってPontaポイントがもらえたり、他行宛振込手数料が無料になったり、ATM利用手数料が無料になる「じぶんプラス」というサービスがあります。auじぶん銀行では、普通預金金利による利息だけでなく、ポイントも追加でもらえることは大きなメリットです。
(出典:auじぶん銀行より)
auじぶん銀行のさらなる魅力:じぶんプラス
「じぶんプラス」では、auじぶん銀行で取引をしてスタンプを獲得し、獲得したスタンプ数によって翌月のステージが決まり、そのステージに応じてPontaポイント倍率のアップや手数料の無料回数が決定するというものです。
(出典:auじぶん銀行より)
「じぶんプラス」の具体的な特典としては、大きく3つあります。auじぶん銀行での取引でPontaポイントがもらえること、ATM利用手数料の無料回数が増えること、他行宛振込手数料の無料回数が増えることの3つです。
(出典:auじぶん銀行より)
Pontaポイントがもらえる特典以外にも、他行宛振込手数料が月に15回まで無料になること等、利用者にとってメリットのある特典がたくさんあります。特に他行宛振込手数料が無料である点は、他の銀行と組み合わせることで、他行でのポイント獲得に繋げられます。例えば、楽天銀行など、他行からの振込入金によってポイント還元を受けることができるネットバンクと組み合わせて、そういった銀行に振り込むだけでポイント還元を得ることができます。イメージとしては、以下の図のような流れです。
(参考:au PAY、auじぶん銀行、au PAYカード、auカブコム証券、楽天銀行、あおぞら銀行、SBI新生銀行、SBI証券より)
こういった貌で他行宛振込を活用することで、私はauじぶん銀行の「じぶんプラス」によるポイント還元と、楽天銀行の「ハッピープログラム」によるポイント還元を受けることができています。実際に私が直近で受けたポイント還元は以下でした。auじぶん銀行では、「じぶんプラス」によるポイント還元10ポイントと、「ハッピープログラム」によるポイント還元26ポイントを受けていました。
(出典:Pontaポイントアプリより)
「じぶんプラス」でPontaポイントをもらう取引は、ある程度限定されていますが、プレミアムステージで定額自動入金サービスで15ポイント・口座振替(クレジットカードの利用代金の引落し)で15ポイントを合わせて、毎月30ポイントは簡単にもらえます。(先月の私は「じぶんプラス」のステージを上げておらず、10ポイントに留まりましたが、、、)
おすすめ!じぶんプラスのステージの上げ方
「じぶんプラス」でより良いサービスを受けるためには、ステージを上げる必要があります。特に目指したいステージは、最高ステージであるプレミアムです。このプレミアムステージに上がるためには、スタンプを月に5個以上獲得しなければなりません。
スタンプを獲得するための、どんな人にでもおすすめな取引は、以下の「おすすめ!」と記載している5項目になります。
(出典:auじぶん銀行より)
一番最初のおすすめポイントである定額自動入金サービスは、毎月決まった日に他の銀行からauじぶん銀行にお金を入金するサービスです。無料で設定可能なサービスなので、「じぶんプラス」のステージアップのためのスタンプ獲得におすすめです。
口座振替もおすすめです。毎月使うようなクレジットカードの引落し先をauじぶん銀行に設定するだけで、毎月口座振替される度にスタンプが貯まります。定額自動入金サービスと同様に、一度設定すると、何も作業をすることなく毎月スタンプが獲得できるため、便利です。
au PAY残高へのチャージも無料でスタンプがもらえる方法の一つです。特に、au PAY残高は、無料でauじぶん銀行口座に払い出しも可能です。そのため、スタンプをもらった後は、au PAY残高をauじぶん銀行に戻すことも可能です。au PAY残高へチャージするだけの余剰資金がない人にとっても、auじぶん銀行に資金を戻すことができるのであれば、達成しやすい条件でしょう。
auマネーコネクトも一度設定すれば、後は毎月スタンプがもらえるものです。auカブコム証券口座を作って、auマネーコネクトの設定はしておきましょう。
最後の総資産残高50万円以上は、少しハードに感じる方もいるかもしれません。ただし、「じぶんプラス」のプレミアムステージ判定のためには、5つのスタンプを獲得せねばならず、他の条件と比べると、これが最も達成がeasyな取引かと思います。
前月の私は、以下の取引でスタンプを獲得しました。(ステージをプレミアムまで上げきれず、ゴールドステージと判定されています)
(出典:auじぶん銀行アプリより)
通常の条件の他にも、一番右下に記載されているスペシャルオファーも時々発生するようです。
Pontaポイントの活用方法
Pontaポイントは、様々な利用方法がありますが、①au PAYカードの支払いに充てる・②au PAYプリペイドカード/au PAYにチャージしてお店で利用する・③au PAYを経由して現金化・④auカブコム証券で投資信託の購入に充てる、がおすすめな利用方法です。
☑️au PAY / au PAYプリペイドカードにチャージして街で利用する
☑️au PAYを経由して現金化する
☑️auカブコム証券で投資商品の購入に充てる
お店で利用するのであれば、au PAYプリペイドカード / au PAYにチャージしてから利用するよりも、au PAYクレジットカードで支払い、後からクレカ請求額にPontaポイントを充当する方がお得です。なぜなら、au PAYプリペイドカードとau PAYのポイント還元率は0.5%還元ですが、au PAYクレジットカードのポイント還元率は1.0%だからです。
(出典:筆者作成。Pontaポイントアプリ、au PAYカード、au PAYプリペイドカード、au PAYアプリ、auカブコム証券、au PAYマーケットより)
auカブコム証券で投資商品を購入すると、長期間保有することで、利益が出る確率は大きくなります。その利回りは、au PAYカードの還元率の1.0%を超えるかもしれません。
そのため、Pontaポイントから得られる還元率を早く確定したい人は、au PAYカードでPontaポイントを利用することをおすすめしますが、時間にゆとりがある方は、auじぶん銀行で投資商品を購入することをおすすめします。
その他のPontaポイントのお得な獲得方法や使い方を知りたい方は、過去の記事をご覧ください。
1-2. あおぞら銀行 BANK支店(年0.2%)
誰でも簡単に高金利の普通預金を利用できる銀行が、あおぞら銀行BANK支店です。実店舗がない、いわゆるネットバンクのような、あおぞら銀行の支店です。
(出典:あおぞら銀行より)
おすすめポイントは、何といっても普通預金金利が年0.2%であることです。この高金利を獲得するために、auじぶん銀行のように証券口座と連携する必要もありません。
さらに、2つ目のおすすめポイントは、ゆうちょ銀行ATMでの出金が何度でも無料になることです。ゆうちょ銀行ATMは、日本全国にあるため、出金に困ることは、ほぼありません。
(出典:あおぞら銀行より)
auじぶん銀行よりあおぞら銀行が劣る点は、他行宛振込手数料です。あおぞら銀行の他行宛振込手数料は、最大月5回まで無料になるものの、その条件は厳しいです。例えば、他行宛振込手数料を月1回無料にするための条件に、合計口座残高(BANK支店以外の口座残高も含む)が、500万円以上であることが含まれています。この条件は、auじぶん銀行の「じぶんプラス」のスタンプ獲得条件である口座残高50万円以上よりはるかに厳しい条件です。
その他にも、あおぞら銀行での投資信託残高やNISA口座の保有など、厳しい条件が並んでいるため、他行宛振込手数料の無料回数を増やすことは困難を極めます。
ただ、それ以外の点は、非常に利便性が高く、高金利の普通預金なので、貯蓄用口座としておすすめです。
1-3. SBI新生銀行(最大 年0.15%)
普通預金金利が最大で年0.15%になるSBI新生銀行もおすすめです。(ただし、SBI新生銀行の普通預金金利が年0.15%になるのは、2024年3月29日から)
(出典:SBI新生銀行より)
ただし、このSBI新生銀行の普通預金の最大金利である年0.15%を獲得するためには、SBI新生銀行のステップアッププログラムで、ダイヤモンドステージになる必要があります。このダイヤモンドステージには、SBI証券との連携であるSBI新生コネクトを設定するだけで、すぐになることができます。すでにSBI証券と住信SBIネット銀行を連携している方が多いかもしれませんが、個人的にはSBI証券は、SBI新生銀行と連携することをおすすめします。(SBI証券は、SBI新生銀行もしくは住信SBIネット銀行のどちらかのみとしか連携できません)
SBI新生銀行はキャッシュプレゼントプログラムでも現金がもらえる!
SBI新生銀行の魅力は、普通預金が高金利であることだけではありません。auじぶん銀行の「じぶんプラス」と同じように、特典プログラムがあります。この特典プログラムが、キャッシュプレゼントプログラムです。
(出典:SBI新生銀行より)
キャッシュプレゼントプログラムは、SBI新生銀行で各取引を実施することで現金がもらえるプログラムです。現金がもらえる取引は、振込入金・口座振替・外貨積立の3つの取引です。
おすすめは、振込入金で現金をもらうことです。SBI新生銀行のステップアッププログラムのランクによっては、一度の振込入金でなんと50円の現金をもらうことができます。(ただし、月に5回まで)
もう一つのおすすめは、口座振替を設定することです。口座振替は、月に一度しか現金をもらえませんが、一度設定しているだけで、毎月最大10円がもらえます。
もう一つの現金をもらう手段である外貨積立は、為替変動があるため、おすすめはしません。この為替変動を受け入れることができる人のみ挑戦しても良いでしょう。
SBI新生銀行を最大限活用する銀行間の送金経路
SBI新生銀行を最大限活用する銀行間送金ルートを紹介します。
SBI新生銀行のキャッシュプレゼントプログラムで現金を獲得するためには、まず他行からの振込を受けなければなりません。ただし、一般的には、銀行から銀行への振込は手数料がかかってしまいます。なので、他行宛振込手数料が無料の銀行を使ってSBI新生銀行に振込を行います。おすすめな銀行は、先ほど紹介したauじぶん銀行です。最大で月15回まで他行宛振込手数料を無料にできるため、SBI新生銀行に振り込む時も手数料が発生しません。手数料を支払うことなく、SBI新生銀行のキャッシュプレゼントプログラムによる現金を受け取ることができます。
(参考:SBI新生銀行、SBI証券、三井住友カード、楽天銀行、auじぶん銀行より)
その他にもSBI新生銀行は、他行宛振込手数料が最大で月50回まで無料(ステップアッププログラムでダイヤモンドステージの場合)の特典もあるので、これを活用して他行でポイントを稼ぐことができます。
おすすめなのは、楽天銀行に振込を行い、楽天ポイントを獲得する方法です。楽天銀行は、他行から振込を受けると、最大で一度に3ポイントをもらえる「ハッピープログラム」を提供しています。そのため、SBI新生銀行から楽天銀行に手数料を支払わずに振り込み、「ハッピープログラム」で楽天ポイントをタダで獲得するというスキームを利用することが可能です。
楽天ポイントを貯めている人は、ぜひ試してみてください。
三井住友カードを利用してVポイント経済圏に食い込む!
SBI新生銀行は、三井住友カードを中心としたVポイント経済圏でも活躍します。
三井住友カードは、SBI証券でクレカ積立でき、Vポイントが還元されます。そのため、SBI証券と親和性の高いSBI新生銀行とも連携しやすいという訳です。おすすめしたいのは、以下のような利用ルートです。
(参考:SBI新生銀行、SBI証券、Olive、三井住友カード、Vポイント、バンドルカード、ANA Payより)
SBI新生銀行のメリットは、普通預金金利が高いことの他、キャッシュプレゼントプログラムによって現金がもらえることでした。現金をもらうためには、他行からの振込入金・口座振替をする必要がありました。(外貨積立も条件にありましたが、為替リスクもあるためおすすめしていません。)
この他行からの振込入金元に三井住友銀行(Olive)を、口座振替を設定するクレジットカードに三井住友カード ゴールド(NL)を選択することで、Vポイント経済圏にSBI新生銀行を組み込めます。
Oliveの他行宛振込の無料回数は月3回までですが、定額自動振込を利用することで他行宛振込手数料の無料回数の少なさを補うことができます。定額自動入金は、毎月の特定の日を指定し、決まった金額を振り込む設定です。この定額自動入金は、設定回数に制限はなく、手数料も無料であるため、他行宛振込の無料回数を補うことができるというわけです。
口座振替は、三井住友カード ゴールド(NL)の引落し口座に設定して条件を満たします。この三井住友カード ゴールド(NL)は、SBI証券のクレカ積立でVポイントが貯まるので、ここでVポイントを稼ぐイメージです。さらに、三井住友カード ゴールド(NL)は、街での利用での利用で通常0.5%のVポイントの還元がある他、年間100万円決済時ボーナスとして10,000ポイントのVポイントがもらえます。通常還元率とボーナスを合計すると、実質1.5%還元になります。
このSBI新生銀行を中心としたSBI経済圏・Vポイント経済圏には、過去の記事にまとめているので、興味がある方は、ぜひご覧ください!
SBI新生銀行の口座をまだ開設したことがない人は、ポイントインカムを経由して開設することがおすすめです。ポイントインカムを経由してSBI新生銀行の口座を開設するだけで、ポイントインカム内で1,500円分のポイントをもらうことができます。
(出典:ポイントインカムより)
まだポイントインカムの登録をしていない人は、下の画像から登録することをオススメします。下の画像には、私の紹介リンクを付けていますので、このリンクからポイントインカムに登録すると、紹介特典のボーナスポイントがもらえます。
(出典:ポイントインカムより)
このリンクからポイントインカムに登録すると、入会時に1,000ポイント(100円分)と初めてのポイント交換時に1,000ポイント(100円分)がもらえます。ぜひご利用ください!
1-4. 島根銀行 スマートフォン支店(0.25%)
島根銀行のスマートフォン支店の普通預金金利も年0.25%と高金利です。
(出典:島根銀行 スマートフォン支店より)
島根銀行 スマートフォン支店の普通預金金利以外の魅力は、平日昼間のコンビニATM利用手数料が無料であることです。平日の8:45〜18:00の間であれば、セブンイレブンなどのコンビニATMでの利用手数料が無料になります。しかし、その他の時間帯は、110円の手数料がかかるので、注意が必要です。
(出典:島根銀行 スマートフォン支店より)
島根銀行 スマートフォン支店の少し残念な点は、振込手数料を無料にするための条件が少し厳しいという点です。振込手数料の無料回数は、主に預金残高によって決まり、最低でも150万円以上が必要です。(1回/月までは預金残高ではなく、ローン残高でも可能)
これは、auじぶん銀行の「じぶんプラス」でスタンプがもらえる条件(預金残高50万円以上)より厳しい条件となっています。普通預金金利が、あおぞら銀行やSBI新生銀行より良いだけに、少し残念です。
他行宛振込手数料の無料回数がどうしても必要という方は、残高150万円まではあおぞら銀行BANK支店を利用、残高150万円を超えると島根銀行スマートフォン支店を利用するという使い分けをしても良いかもしれません。
2. メガバンクの対応は?
メガバンクの中で、真っ先に普通預金金利を上げることを発表したのは、三菱UFJ銀行と三井住友銀行の2行です。両行とも、普通預金金利を年0.02%まで引き上げることを発表しました。
この後、みずほ銀行も普通預金金利を年0.02%に引き上げることを発表しています。残念ながら、どのメガバンクもネットバンクの普通預金金利には勝てない水準です。
以上のことから、普通預金金利の面から見ると、ネットバンクを利用するのがオススメです。
3. まとめ
マイナス金利の解除が発表され、メガバンク・ネットバンクともに普通預金金利の引き上げの発表がされました。
ただし、普通預金金利の面から言うと、現在でもネットバンクの方が優位にあります。さらに、ネットバンクは、その他にポイント還元や現金の還元を行い、利用者がお得に利用することが可能です。例えば、他行宛の振込手数料の無料回数もメガバンクよりネットバンクが多いです。
こういった背景から、よりお得に普通預金口座を利用したい人は、ネットバンクを利用することがおすすめです。まだ、ネットバンクの普通預金口座を持っていない人は、今回紹介したauじぶん銀行、あおぞら銀行BANK支店、SBI新生銀行、島根銀行スマートフォン支店を作ってみてください!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。次回も読んでいただけると嬉しいです!