【これだけ抑える!】レシート買取アプリ「ONE」の変更点とデメリット

たくさんあるレシート買取アプリの中で、「ONE」というアプリがあるのをご存知でしょうか?

実は、私、これまでONEアプリで1,000円以上を稼いできました。下の画像がONEアプリ上に表示されていた、これまでの総獲得金額になります。(2024年1月27日時点)

ONEアプリで獲得した総獲得金額

本日は、このレシート買取アプリ「ONE」について紹介したいと思います。これまでもレシート買取アプリについては、何度かこのブログで紹介してきており、「ONE」もすでに紹介済です。

ただし、今回、2023年11月14日に「ONE」アプリのレシート買取時間が変更になったので、情報をアップデートしたいと思っています。

今回の記事では、このレシート買取アプリ「ONE」の筆者が感じるデメリットにも触れていきたいと思うので、ぜひ読んでいただければと思います!

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☑️レシート買取アプリ「ONE」とは?
☑️ONEのレシート買取時間が変更に!
☑️ONEのデメリットとは?

・レシート買取アプリ「CODE」について:https://popochannu.com/レシート買取アプリ「code」の魅力とは!ポイント/

・LINEポイントがもらえるLINEレシートについて:https://popochannu.com/lineでレシートを撮影するだけでlineポイントがもらえ/

1. レシート買取アプリ「ONE」とは?

今回紹介するレシート買取アプリ「ONE」は、自分が購入したレシートを写真に撮って送ることで、お金(円)がもらえるアプリです。

ONEアプリでは、レシートを撮ってお金がもらえる!

レシート買取アプリという名前なだけあって、やはりレシートを買い取ってもらうイメージです。買い取ってもらう時の対価は、もちろんお金(円)ですが、ONEアプリから引き出す時は、Pontaポイントやdポイントなどの「別のお金と同じ価値のあるポイントやギフトカード」に交換しなければなりません。

ポイントは現金ではないものの、ほとんど現金と同じように利用できます。最近では、街で使える楽天ペイやd払いなどのバーコード決済が便利で、ONEアプリで獲得できる”お金”は、このバーコード決済で利用できるポイントに交換できます。

レシート買取アプリを利用している人としていない人では、レシート買取アプリを利用している人の方が圧倒的に得なので、利用することをオススメします!

2. ONEの利用方法

ONEアプリの利用方法は、主に二つです。私のオススメな「なんでもレシート買取」コーナーと「テーマごとにレシート買取」の二つです。

レシート買取ミッションでお金を獲得!となんでもレシートでお金を獲得!

一つ目は、なんでもレシート買取です。自分が買った商品・サービスのレシートであれば、何でも買い取ってくれます。何も気にせずにレシートを買い取ってもらえるので、一番オススメです。

ONEアプリのなんでもレシート買取

但し、ONEアプリで1日に買い取ってもらえるレシートは(基本的に)3枚まで。さらに、朝・昼・夜の各時間帯に一枚までと限定されています。朝・昼・夜のレシート買取も、レシートを提供してくれた人へ還元するポイントのファンドが決まっています。そのため、朝の遅い時間・昼の遅い時間・夜の遅い時間になると、締め切られている場合があります。

以前は、朝・昼・夜の時間帯のうち、それぞれかなり早い時間にONEアプリからレシートを送らないと、買い取ってもらえませんでした。しかし、最近はファンドが大きくなったのか、各時間帯の締切ギリギリでもレシートを買い取ってもらえることが増えています。ONEアプリの中でさりげない改良がされたのかなと思います。(筆者の体感です)

レシート買取の方法は、上の画像の通り、アプリのレシート画面の真ん中あたりの「なんでもレシート」と記載されているところを押すだけです。

時間限定の「なんでもレシート」の他、「いきなりなんでもレシート」という不定期に開催されるレシート買取もあります。

いきなりなんでもレシートについて

仕組みとしては、時間限定のレシート買取と同様、レシートを撮って送るだけですが、発生タイミングが不明なので、「いきなりなんでもレシート」を狙いたい人は、ONEアプリを頻繁に確認しておく必要があります。

私は先日、初めて「いきなりなんでもレシート」でレシートを登録することができました。

他の「なんでもレシート」と同様、「注意事項に同意して参加する」を押して、レシートを送ることができます。(2-4章に詳細を記載します)

先ほどのなんでもレシート買取と変わり、レシートを買い取る時の商品が決まっているものもあります。つまり、特定の商品を購入した時のみしか、レシートを買い取ってくれません。

買い取ってくれるレシートの対象商品は、レシート買取ミッションと記載されているところに記載されている商品です。

ONEアプリのホーム画面

(出典:ONEアプリより)

上の画像で言うと、ワイルドターキー スタンダード(筆者は何か知りません)や、コラリッチジェル各種(こちらも筆者は何か知りません)が対象の商品になります。

ワイルドターキー スタンダードは¥500円分のポイントが、コラリッチジェル各種は¥1,760円分のポイントがもらえます。大きなポイントをもらえるのはありがたいですが、残念なことにあまり利用しないものばかりですね、、、

なかなか利用しないものばかり並んでいるので、テーマごとにレシートを買い取るレシート買取ミッションより、なんでもレシート買取がオススメかなと思います。

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☑️「なんでもレシート買取」がオススメ!

ONEで獲得できるポイントは、ONEアプリのウォレットに入っている”お金”です。しかし、このままだと正直使い道がありません。なので、他のポイントに交換する必要があります。

ONEアプリのお金から交換できるポイントには、以下があります。

・Visa eギフト
・UNIQLO
・サンマルクカフェ
・楽天ポイント
・QUOカードPay
・Pontaポイント
・nanacoポイント
・Famipay
・dポイント
・JCBプレモ
など

「ONE」アプリは、以上のような様々なポイントに交換可能です。ちなみに現金にも交換可能です。

こんなに交換先のポイントがあると何に交換すればいいか、分からない!という人もいるかと思います。そこで、参考に筆者のオススメをお伝えします。

筆者のオススメは、楽天ポイント・Pontaポイント・dポイントに交換することです。理由は、それぞれのポイントの汎用性が非常に高いからです。

どういうことかと言うと、楽天ポイントは楽天ペイを、Pontaポイントはau payを、dポイントはd払いを使うことで、バーコード決済で使うことができます。バーコード決済で利用できるとなれば、コンビニやドラッグストアなど様々な場所でポイントを消費することが可能になります。最近では、飲食店でもバーコード決済が利用できるようになっていて、汎用性がかなり高いです。こういった周りに沢山ある店舗で利用できると、より簡単に生活を楽にすることに繋がるでしょう!

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☑️交換先は、楽天ポイント・Pontaポイント・dポイントがオススメ!

先ほども記載した通り、ONEアプリには様々なポイント交換先があります。この章では、ONEアプリから他社ポイントへの交換方法について紹介したいと思います。

まずは、ONEアプリのウォレット画面から、「チケット交換」と表示されているところを押します。

ONEアプリのホーム画面。他社ポイントへの交換方法を紹介

(出典:ONEアプリより。一部加工)

チケット交換を押すと、2-3章で紹介した獲得できるポイントが表示されます。私はこのONEで貯めたお金をdポイントもしくはPontaポイントにしか交換しません。dポイントとPontaポイントに交換する場合は、以下のようなポイントマークが表示されている部分を押しましょう。

ONEアプリからdポイントへの交換画面

(出典:ONEアプリより。一部加工)

ONEアプリからPontaポイントへの交換画面

(出典:ONEアプリより。一部加工)

今回、私はdポイントに交換したので、dポイント交換の画面を紹介しながら、ポイント交換方法を説明していきたいと思います。

上記の画面から、どのレートで交換したいか選択します。全て20%分の金額が手数料と取られることは変わりありません。自分がONEアプリ内にどれくらいの金額が溜まっているかで決めましょう。

どのレートで交換したいか決めたら、そのレートのところを押しましょう。今回、私はdポイント300ポイントと交換します。

ONEアプリからdポイントへのポイント交換画面

(出典:ONEアプリより。一部加工)

dポイント300ポイントと交換ボタンを押すと、「このチケットを購入する」を押します。すると、「購入確定」ボタンが表示されるので、購入を確定しましょう。

ONEアプリからdポイントへの交換確定画面

(出典:ONEアプリより。一部加工)

すると、ポイントギフトの取り扱いサイト「giftee」へ移行します。このgifteeからdポイントのチケットがもらえるため、このチケットを選択しましょう。

gifteeのdポイントチケット選択画面

(出典:ONEアプリより。一部加工)

続いては、dポイント画面に遷移するので、この画面から「ポイントを取得する」を押します。

dポイント画面からポイントを取得する画面

(出典:ONEアプリより。一部加工)

dアカウントへのログインを促されるので、dアカウントへログインしましょう。

dアカウントへのログイン画面

(出典:ONEアプリより。一部加工)

dアカウントにログインできたら、dポイントをこのログインしたdアカウントに加算して良いか確認されるので、「OK」を押しましょう。

dアカウントへのdポイント加算確認画面

(出典:ONEアプリより。一部加工)

下の画面になれば、dポイントへの交換完了です。

dポイントのdアカウントへの交換確認

(出典:ONEアプリより。一部加工)

3. ONEアプリの変更点①

2023年11月14日(火)からONEアプリのレシートの買取時間が変更になりました。朝・昼・夜全ての時間帯が変更になっています。

ONEアプリのレシート買取時間の変更

(出典:ONEアプリより)

朝時間は元々5:00〜11:59だったのが、5:00〜10:59に変更になりました。

昼時間は元々12:00〜15:59だったのが、11:00〜17:59に変更になりました。

夜時間は元々16:00〜翌4:59だったのが、18:00〜翌4:59に変更になりました。

特に、ONEアプリで毎日、3ポイントずつ獲得していた人は、時間変更になったことに注意が必要です。今後も時間変更に合わせてレシートを送り、引き続き3ポイントずつ獲得することを目指しましょう!

4. ONEアプリの変更点②

(2024年2月24日のアップデート情報)

2023年12月頃から、「なんでもレシート」に新たなポイント獲得チャンスが生まれているようです。

これまで朝のレシート・昼のレシート・夜のレシートしか選択肢はありませんでしたが、ここに「ひみつの部屋からの報酬」が追加されていました。

※ただし、2024年2月23日から再び出現しなくなりました。

ひみつの部屋からの報酬の案内

(出典:ONEアプリより抜粋)

この「ひみつの部屋からの報酬」についても、これまでに紹介した朝のレシート・昼のレシート・夜のレシートと同様にレシートの写真を送ることで、ポイントの還元を受けることができます

これまで毎日4枚以上レシートをもらう人(それだけ買い物をしてる人)にとっては、1日に送れるレシートが3枚までという制限があった点が、ONEアプリのデメリットになっていました。しかし、この「ひみつの部屋からの報酬」が、常設されていくものであれば、4枚まで送れることになり、少しデメリットが緩和されることになります。

レシートを送れる枚数が3枚/日で十分という人であったとしても、「ひみつの部屋からの報酬」は魅力になります。

朝・昼・夜のレシートは、その名の通り受け入れ時間が「朝だけ」や「昼だけ」など、時間制限のあるレシート買取サービスです。しかし、この「ひみつの部屋からの報酬」は、時間制限がありません。忙しい人であったとしても、どの時間帯でもレシート買取サービスが利用できるようになります。これがメリットの一つです。

この「ひみつの部屋からの報酬」の心配な点は、いつまでこのサービスが提供されるか分からない点です。実際、2024年1月12日から2024年2月9日までの期間は急に出現しなくなりました。さらに、2024年2月10日から2024年2月22日は出現していましたが、2024年2月23日からは再び出現しなくなりました

次回、「ひみつの部屋からの報酬」が表示されるようになった時は、再び本ブログで情報を更新しようと思います。

(過去の「ひみつの部屋からの報酬」出現履歴)
2023年の年末頃から毎日のように出現していた「ひみつの部屋からの報酬」ですが、2024年1月12日に突如出現しなくなりました。「ひみつの部屋からの報酬」が出現しなくなったのは、2024年2月9日までの間です。2024年2月10日からは再び「ひみつの部屋からの報酬」が出現するようになっていましたが、2024年2月23日から再び「ひみつの部屋からの報酬」が出現しなくなりました。また復活する可能性はありますが、いつ復活するかは分かりません。可能性としては、「ひみつの部屋からの報酬」が全く出現することすらありえます。
この「ひみつの部屋からの報酬」の追加情報は分かり次第、記事を更新していきたいと思います。

ひみつの部屋からの報酬の参加方法も、朝・昼・夜のレシートのポイント獲得方法と同様です。なんでもレシートのところから「ひみつの部屋からの報酬」を押して、別画面へ遷移します。

ひみつの部屋への参加方法

(出典:ONEアプリより。一部加工)

すると、朝・昼・夜のレシートと同じく、参加するボタンが表示されるので、ここから参加することができます。

ひみつの部屋への参加方法 その2

(出典:ONEアプリより。一部加工)

この「ひみつの部屋からの報酬」は時間の制限はないものの、先着順となっているので、一日の早めの時間に参加することをオススメします。これまでの私の経験からいくと、遅い時間でも先着の人数が埋まってしまっているところはあまり見たことがありません。

5. ONEアプリの変更点③(New!)

ONEアプリ内に、「CMをみてガッチャ!をPLAY ONE Gotcha!」という新サービスが開始されました。

1日に送れるレシートの枚数が3枚では足りない!と思っていた人に朗報!

この新サービスでは、動画を視聴することで貯まるメダルを集めて、1日にONEアプリで送信できるレシートの枚数を増やすことができます。つまり、1日にもらえる最大金額が変わります。

通常、ONEアプリでは、1日に3枚までレシートを送ることができ、1枚につき1円(運が良ければ3円や2円の場合も有)をもらうことができます。つまり、1日に最大3円がもらえるということです。

しかし、今回の変更によって、動画を視聴して、メダルを集めることで、1日で送れるレシートの数を増やすことができます。つまり、1日でもらえる最大金額が増えるというわけです。

ONEアプリでは、レシートが手元にないと稼げないものの、1日で獲得できる金額が増えることは、「改良」と言えるでしょう。

6. ONEアプリのデメリット

ONEアプリは、上で述べたように素晴らしい部分が沢山あるレシート買取アプリです。しかし、他のレシート買取アプリと比較した場合にデメリットもあります。今回は、そんなデメリットを二つ紹介します。

ONEアプリで獲得したポイントは、別のポイントに交換することで初めて利用することができます。ONEアプリでは、この別のポイントに交換する時に交換手数料が必要になります。

ONEアプリから他のポイントに交換する時の手数料は、交換するポイントによって変わりますが、1/10もしくは1/6が手数料として持っていかれます。先程オススメしていたPontaポイント、dポイントは、1/6が手数料として持っていかれます。

Pontaポイントへの交換手数料

(出典:ONEアプリより)

ONEアプリでは、1日で獲得できるポイントが限定的です。

そもそも2-2で紹介したテーマごとのレシート買取(レシート買取ミッション)は、なかなか利用しない商品が多いこともあり、1日でもらえるポイントからは除外します。

そう考えると、2-1で紹介したなんでもレシートのみが1日でもらえるポイントとなります。

なんでもレシートは、1日で3回、朝・昼・夜しかもらうことができません。特に朝・昼・夜のそれぞれでレシートを送信できる時間は決まっていて、仕事をしている人は、送信が難しいタイミングもあります。(但し、2023年12月30日時点では「ひみつの部屋からの報酬」で追加でもう一枚レシートを送ることが可能)

1日にレシートをたくさんもらったとしても、ONEアプリでもらえるポイントは限定される。この点は、ONEアプリのデメリットとなってしまうと思います。

7. ONEをお得に利用し始めるには

現状、ONEアプリを利用し始める時に、ポイントをもらえるキャンペーンなどはありません。

招待URLもありますが、これはONEを紹介した側のみメリットがある(50円分のポイントが支給)のみで、紹介された側には何もメリットがありません。

私のONEアプリの招待URLは、こちらになります→https://wowone.onelink.me/550n/asak5qos

8. まとめ

いかがでしたでしょうか?本日は、ONEアプリについて紹介しました。

ONEアプリは、レシート買取アプリです。レシートを撮影して送るだけで、ポイントをもらうことができます。ONEアプリを使っている人と使ってない人と比べると、使っている人の方が確実に得になります。

しかし、ONEにもデメリットがありました。ポイント交換に手数料がかかる点と1日に得られるポイントが限定的だという点です。デメリットはあるものの、少しでも生活の足しにしたいという人には、確実に役に立つと思うので、ぜひ使ってみてください!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!次回も読んでいただけると嬉しいです!

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