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こんばんは!ぽぽです!
本日は、海外旅行でスリにあった、モノをなくした時の対応についてまとめたいと思います。
なぜ海外旅行でスリにあった時の対応についてまとめようと思ったかと言うと、私が実際に2023年2月に海外旅行でスマホをスられたからです。悲しいことに、、、
しかし、東京に帰ってきてから、なんと保険が下りて同じスマホを再購入しています!
どうせ、旅行会社が売ってる海外旅行保険に申し込んだんでしょ?
と思う方もいるかもしれません。
実はこれ、、、クレジットカードを持っている方ならほとんどの方は、保険が下りるんです。
このクレジットカードに付帯している「海外旅行損害保険」について、実際にどうすれば利用できるのか、というところをまとめれたらと思います。
☑️保険でスマホは戻ってくる!
☑️保険会社とのやりとりは日本に戻ってきてから!
1. モノをなくした・スられた時に最初にすべきこと
海外旅行で注意すべきことの1つにスリ被害があります。これは昔から言われていることで、近年も海外旅行に行くと話すと、
スリに気をつけてね!
と言われることが多いです。
前掛けのバッグを使用したり注意はするものの、盗られてしまうことはありますよね?その場合、まずどういった行動を取ればいいでしょうか?iPhoneを失くした時は、「友達にiPhoneを探すをしてもらう!」等あると思いますが、何を失くすにしても、共通して言えることはコレです。
これが間違いありません。ポリスレポートをもらうことで、自分がモノを盗まれたということを証明でき、保険が下りるようになります。モノをなくした・盗まれた時は必ず現地の警察へ行き、ポリスレポートをもらうようにしましょう。
1-1. ポリスレポートのもらい方
ポリスレポートのもらい方は単純で、警察に行ってモノを盗まれたと伝えて、質問に答えるだけです。現地の警察に行くので、言語が分からない時もありますが、Google翻訳を頼って何とか会話しましょう。
しっかり準備して警察に行きたい慎重派の方のために、私が聞かれたら質問を共有します。私が聞かれた質問は以下です。パリ警察で聞かれたものですが、他の国でも変わらないと思います。
☑️生年月日
☑️職業
☑️失くした日付
☑️失くしたもの
☑️失くした場所
☑️どういう状態で盗まれたか
列挙すると、ざっくりこれくらいになります。名前、生年月日は、その国の言語で言えるようにしておきましょう。職業は、会社員程度で大丈夫です。(私は言いやすかったので、Japanese Bankerと言いましたw)
失くした日付、失くしたもの、失くした場所は必ず言わなければいけません。失くした場所は、電車の中やエッフェル塔付近など、ざっくりで大丈夫です。
「どういう状況で盗まれたか」は、伝えることが難しいですね。私は、嫁のスマホのGoogle翻訳を使って伝えましたw「カバンに入れていたが、数秒目を離したスキに取られていた」的な話をしました。
警察でポリスレポートを作成するにあたり、1番注意しなければいけないのは、「盗まれた」と主張することです。「盗まれた」のと「落とした」では大きく違います。「落とした」では基本、保険はおりません。
そのため、警察でも「盗まれた」と主張し、「盗まれた」と記載されたポリスレポートを作成してもらう必要があります。
2. 帰国後すべきこと
帰国後にすべきことは、①自分が保有しているクレジットカードの海外旅行保険を提供している会社を調べ、②その会社に盗まれた旨を伝えること、そして③保険会社から送られてくる書類に必要事項を記載して返送すること、の3つです。順調に見ていきましょう。
2-1. 保険会社を調べる
まずは、保険会社を調べます。クレジットカードに付随している保険と言っても、クレジットカードそのものが保険を提供している訳ではありません。クレジットカードが保険会社と契約し、その保険会社がクレジットカード所有者に保険を提供してくれています。
「自分が保有しているクレジットカードの場合、どこに連絡すればいいか」は、ネットで調べると出てきます。ちなみに、私が利用した「エポスカード」の保険は、三井住友海上から提供されていました。
2-2. 盗まれたことを伝える
電話番号が見つかったら、連絡して盗まれたことを伝えましょう。電話をかけると、現地の警察と同様にどこで失くしたかや、失くしたモノ等を聞かれます。基本的には、現地の警察からの質問と同じです。こちらは日本語での質問になるので、答えやすいかと思います。
電話の最後に、保険を利用するために必要な申請書を郵送してくれる旨を伝えられます。申請書は自分で記入して、返送する必要があります。それと併せて、現地で取得したポリスレポート、失くしたものの購入価格や購入時期が分かる書類を提出しなければなりません。大切なものは購入履歴が分かるようにしておきましょう。
2-3. 書類の提出
保険会社から所定の書類が送られてきたら、それに必要事項を記入します。こちらも先ほどまでと同様、失くしたモノや失くした場所などを記載する必要があります。
また、ここからは本格的に補償の話が入ってくるので、失くしたモノの購入価格や購入時期についても記載する必要があります。
他にも、同様の保険(同じようなクレジットカードで保険を利用できるもの)に入っていないか等を確認されます。これは、他の保険会社にも請求し、二重に保険金を受け取ることを防ぐためです。モノを失くして保険金を請求する場合は、請求する保険会社をどこか一カ所に絞らなければなりません。
但し、いくつかの保険会社と保険契約を結んでいて、それぞれの保険会社単体では、失くしたモノの補償を充分にできない場合、各保険会社が他の保険会社と協力して規定の保険金以上の金額を支払ってくれることがあります。
こういった保険会社の協力が必要になる可能性もあるため、ここは、素直に他の保険会社の名前を記入し、保険請求を1社にまとめるのが、賢い選択でしょう。
記載した書類は、記載内容を証明できるモノと併せて送り返します。例えば、失くしたモノを購入した時の領収書などです。私の場合、スマートフォンを盗まれたのですが、スマートフォンの領収書とスマートフォンのカバーの領収書を送りました。盗まれたモノ全てに対して保険金が下りるので、できるだけもらえる金額が大きくなるようにスマートフォンのカバー分も申請しました。
ちなみに、、、 受け取る保険金は、失くしたモノの購入価格がマルマルもらえる訳ではありません。購入価格から減価償却分を引いた金額を受け取ることになります。自分が利用した期間は、モノの価値を消費したとみなされ、その分減額されるというわけですね!
3. エポスカードのオススメ作成方法
今回の記事に記載している海外旅行の保険金は、エポスカードを作成していたから得られたものです。そこで、エポスカードのオススメの作成方法について記載したいと思います。
エポスカードは、ネットから作成申し込みするだけで、2,000円分のポイントをもらうことができます。しかし、これだけではお得感が足りない!という人は、ポイントサイトを経由して、エポスカードを作ることをオススメします。
ポイントサイトは、クレジットカード等を作成する時に経由することで、ポイントサイト内で利用できるポイントがもらえるサービスを提供しているところになります。このポイントサイト内のポイントは、dポイントやPontaポイントなど、街で利用できるポイントに交換することが可能です。ポイントサイトを経由せずにクレジットカードを作成するよりも、間違いなくお得になるので、ぜひ利用してみてください!
ちなみに私は、ポイントインカムというポイントサイトを経由して、エポスカードを作成しました。
このポイントインカムを経由すると、なんと6,000円分のポイントを追加でもらうことができます!ぜひポイントインカムを利用して、さらにお得にエポスカードを作ってみましょう!
(参考)お得にポイントインカムを始められる招待URL
ポイントインカムをまだ登録していない方は、招待URLから登録することがオススメです!
なぜなら、招待URLから登録すると、100円分に当たる1,000ptが入会時とポイント交換時にもらえるからです!
(出典:https://pointi.jp/share_cpn/)
招待URLは以下です!
ポイントインカムご紹介URL:https://pointi.jp/p/?a=rbf880982796
紹介用コード:rbf880982796
確実にお得になること間違いなしなので、ぜひ登録してみてください!
4. 最後に
いかがでしたでしょうか?本日は、海外旅行でモノを失くした・スリにあった時の対応についてまとめました。
実際私もスリ被害にあったことがあるので、実体験をまとめた感じですねw 保険金である程度戻ってはきたものの、損はしています。何より思い出にと思って撮った写真が消えています、、、こんなことは二度とないようにしたいです、、、
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!次回も読んでいただけると嬉しいです!